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ニーネ『ニーネ・ナイン』発売記念ワンマンライブ!!!告知動画!! :
http://youtu.be/8BXMRQhpPRA(↑埋め込み動画が表示しない場合はこちらのリンクから再生してください)
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友達でも、恋人でも、家族でも、大切な仕事仲間でも、
小さな油断や行き違いが積み重なって、うまく出来なかったりする。
相手を傷つけてしまったり、それで自分が傷ついてしまったりする。
ニーネの音楽は、あたたかくて、かわいくて、カッコイイ。
そして、当然みたいなカオして生活の中にある、
当たり前のことを歌ってるように聴こえるかもしれない。
けど、それは全然当たり前のことじゃないよって歌ってるんだと思う。
気を抜くと忘れてしまいそうな小さなことも、めんどうだと思わないで、
いちいち気にして、いちいち考えて、大切な人と話し合いながら、
ちゃんと一緒に生きていきたいって思わせてくれる音楽だとボクは思う。
TONG(チェリータイムス)
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ニーネは、ずっと世界を肯定しつづけてくれている。
こんなに気持ちが重なる音楽は他にない。
ニーネの歌が多くの人とふれ合いますように。売れますように。
しまおまほ
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毎度ハズレ無しと、ヒトによるのだろうがオラ慣れた、見事な説得力す、
やっぱりニーネワールドで、何か狂ったまま〜、だよね、ずっと。
実はシッカリ演奏してるんだが空気が泥臭いし、メロディーが危なっかしげにフワッと、
落ち混ざり方が絶妙でバンドっぽい、てか、うらやましいバンドす。
Oh!キャッチボール、ディクショナリーマン、HeartFullofSoul、よろこび、ロマンチック、
ナイス9枚目レコード、ありがとうございました。
theピーズ ハル
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ニーネの新作は、今まで以上にキャッチーで引っかかりのある歌詞とメロディが満載。
特に印象に残ったのは、4.約束、7.Heart Full of Soul。
「約束」は字余り過ぎる歌詞とギターのリフの絡みが、大塚さんにしか出来ない唯一無比の個性だと思う。
「Heart Full of Soul」は逆で字足らず過ぎる歌詞とスカスカなギターのカッティングによって、
何とも絶妙な行間を作り出す名曲だと思う。
とてもよく考え練られた楽曲と演奏だからこそ、これほど情感豊かなアルバムが完成したのだと思います。
最後に蛇足ですが、2.キャッチボールはルー・リードの「ロメオ&ジュリエット」を思い出しました。
無論歌詞は全然違うのですが、僕の聴いたタイミング(11/2)だと、
まるで哀悼を表した曲の様にも聴こえて明るい歌詞なのに哀しくなりました。
『いい加減に話していたら 大事なことは伝わりゃしないさ
大切なのはお前がいること 他の誰にも変わりは出来やしないぜ』
sakana 西脇一弘
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言いたい事、言ってる歌ってのは、耳に刺さるねえ。ちゃんと最後まで聴いてしまった。普段は、たいてい、曲の途中で次にとばしちゃうんだけど。自分も頑張ろー。
オオキトモユキ(TOMOVSKY)
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せつなく
かわいらしく
セルロイドみたいな
かっこよさです
宇仁田ゆみ(漫画家)
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ニーネを聴くと、これから自分が歌おうと思っていた事があって、もしかしてそれの先を越されているのではないか、とソワソワします。怖い怖い。
moools 酒井泰明
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大塚君の歌は、不安定だけど頼りになる。
ぶっきらぼうで、ホンワカしてて、カッコよくて、可愛くて、純粋で狂ってる、ブルースマン!
生活の中にあると、たまに邪魔になりそうだけど、ふとした時に助けられて、あったほうが良い。ロックンロールってそういうものだよね。
ネモト・ド・ショボーレ/DECKREC
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ニーネの音楽は、身の回りの人たちと過ごした、いろんな時間を思い出します。
忘れたふりして、隠してた気持ちと向き合うような。長い散歩をしているような。
この感じ、ニーネならでは。
心がざわざわして止まない、ロックンロールバンドです。
あと、わたしは大塚さんの描く絵のファンなのです。
山本ルンルン(漫画家)
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ベストの後にすぐオリジナルアルバムが出て嬉しい!
ロックな曲にも、柔らかい曲にもニーネの濃さが存分に出てます。
こんなロックは他に無いので、皆さんの生活の傍らにニーネをぜひ。
大橋裕之(漫画家)
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泣いちゃった。ぼくは最近さまざまな壁にぶつかりまくってて。骨がぼっきぼきに折れてて。映画やめたくなっちゃってて。そんな時、今までも「続けるためにがんばろうぜ」とかで励まされてたけど。今回は寄り添い過ぎだよ。優しさは罪だよ。泣いちゃった。
今泉力哉(映画監督)
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頑張ってる日も、頑張れない日も。お酒を飲んでご機嫌な帰り道も、一人でゴロゴロしてるふとんの中でも。ニーネを聴くとふと自分のために歌ってくれてんのかな?って思う。自分を少し好きになれる。たくさんの人がニーネを聞いて同じ気持ちになってほしいです。
奥田亜紀子(漫画家)
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ニーネ大塚さんのギターが好きだ。
今回のアルバム、紹介文によるとメンバーやお友達が苦難の時期だったらしい、詩に大塚さんの人柄が垣間見える。
夜の吉祥寺を歌った曲「ロマンチック」が特に好きです。
笠辺哲(漫画家)
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このスカスカな感じって、実は凄く勇気がいる。重ねる方が圧倒的に楽だから。音と音の間に、今のニーネの心意気を感じます。染みました!!
鈴木圭介(フラワーカンパニーズ)
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ついこないだリリースされたばかりのベスト盤のあとに、
今の自分たちを生き生きと伝える、贈り物を準備されていたのですね!
元気だったり大胆だったりする音の中にある、
心の静けさや優しさが、ジャケットにも感じられます。
ザックリとして骨太で力強い音の中に、
ほんのり甘くて柔らかい展開が花みたいに咲く。
それが、言葉と響きあって、気持ちよくて、
メッセージは青空みたいに清々しくて。
ニーネ特有の絶妙なバランスは、聴き手の耳には、ストレートに入ってきます。
自分の生まれた国の言葉で、しかも平易で飾らない言葉で、語りかけてくれる。
日常のいろんな複雑な思いの中から、順調な時もそうでない時も、
ニーネは自分たちから取り出せる限りの愛を取り出して歌ってくれる。
pocopen(sakana)
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この隙間感がたまらない。
「間」に音楽のすばらしさが詰まっとるんだから。
フラワーカンパニーズ グレートマエカワ
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気付いたら自然と口ずさんでいて、あれ?この曲なんの曲だっけ? あ、ニーネだ。
そんな距離感で接してくれる音楽。
ニーネの音楽に触れて好きになる人は、もっともっとたくさんいると思う!
天野千尋(映画監督)
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耳が痛い。
胸に突き刺さる。
思ったことしか言えない、
出したい音しか出せない、
男の中の男ニーネの、友情と優しさが詰まったアルバム。
Quinka,with a Yawn
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前作のオリジナルアルバムに続き、マスタリングを担当させてもらいました。あくまでも録り音ありきなので、最後に少し調整させてもらった程度ですが。それでも大塚くんとメールのキャッチボールを繰り返しながら、最後までこだわりました。そう、まさに「OH!キャッチボール」。その曲や、「Heart Full of Soul」のリフレインするときの音符の選び方、とても好きです。あと、どの曲の冒頭も「歌い出す」というよりは「話し始める」感覚に近いところも。ニーネ・ファンとしては、もはや聴く側がその耳になってます。吉祥寺で始まり吉祥寺で終わるアルバム。世界中に吉祥寺タウンが出来るその日まで、聴き続けたいと思います。
HARCO
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新しいアルバムもかっこいいね!!
さいしょのギターのぐいーんの音とか、もうほんとぐいーんとくるよ。
大塚くんは超ご近所さんで、
会うといつも、
「やあ」
といったやわらかなたたずまいで、
そんな雰囲気にわたしはいつもやんわりとした気持ちになるのだけれど、
そんな隣人がこんなかっこいいバンドをやっていてとてもうれしい。
どうかその世界を貫き通してください。
イノトモ
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