『ニーニング・ナウ!』
2018年8月8日 リリース!!
ニーネ『ニーニング・ナウ!』
サバービアレコード SBBR026
定価¥2500(税抜き)/¥2700(税込み)
(収録曲)
1.レッツロック!
2.発明が起こる時
3.人間扱いしようぜ!
4.空の写真
5.反省
6.決断の季節
7.春の嵐
8.負けるのをやめた私
9.今キミ何してる?
Distributed by ULTRA-VYBE
『ニーニング・ナウ!』は amazon
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など、全国CDショップやネットショップで販売中です。
そして、配信でも購入可能です。こちらでは試聴も出来ます。
https://itunes.apple.com/jp/album/ニーニング-ナウ/1421015146
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結成20周年のニーネ、20周年記念ワンマンにあわせて、10枚目のCDとなるニューアルバム『ニーニング・ナウ!』(ニーネの現在進行形)をリリース決定!
「人間扱いしたいし、人間扱いされたい、誰も!」(「人間扱いしようぜ!」より)
前作『ニーネ・ナイン』から四年半、ニーネの新譜『ニーニング・ナウ!』は、その間にライブで披露された多数の新曲の中から選び抜かれた9曲を収録。
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世の中が荒れて、人の心も荒れてしまいがちな現代、人間扱いされていないと感じることがあったり、自分も誰かをつい人間扱いできない気持ちになってしまうような場面があったり、そんな毎日を仲間たちと人間らしく生きていきたいと願う人たちへの聖書(バイブル)!
アルバムジャケットは漫画家の山本ルンルン先生とニーネ大塚のコラボイラスト。(ルンルン先生とニーネ!ベストマッチ!!)ルンルン先生がぺン入れをしてくれた絵があるにもかかわらず「ロックで最高!」という理由でラフな下書きをジャケに使用!(ペン入れした絵はブックレット内に使われます。)
ゲストコーラスで、しまおまほ、松本敏将(タバコジュース、くふき、ハイヤーセルフ)、佐々木健太郎(アナログフィッシュ)が参加。
ニーネ大塚コメント
「ニーネ、20周年記念ワンマン直前に新譜をリリースすることなりました。人間扱いしていない人を見かけたとき、心が負けそうにキツイ時、TwitterやInstagram用に空の写真を撮る時など、日々の様々な場面で口ずさんでもらえる曲を作れたと思っております。ワンマンは2000年にリリースしたアルバム『8月のレシーバー』の発売日である8/11に開催します。アルバム、ワンマンともによろしくお願いします!」
音楽ナタリーで取り上げていただきました。https://natalie.mu/music/news/286981
コミックナタリーで取り上げていただきました。https://natalie.mu/comic/news/287441
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応援コメントいただきました!
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「ニーネの歌は、教会やお寺の日替わりの人生訓より、胸のもっと奥底を貫いてくる。2年前ライブで聴いた『負けるのをやめた私』。あの曲の終盤のリフレインは、まず今打ちひしがれてる大人に捧げたいし、次に世界中の人に捧げたい。キリストや釈迦も一度試聴してくれないかな。」
青木慶則(ex.HARCO)
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ずーっとカッコいいな、ニーネは。【変わらずカッコいい】とは違う。【ずーっとカッコいい】のだ。
なかなか歌えないよ、そんじょそこらの輩には、『負けるのをやめた私』なんて。20周年おめでとう。
グレートマエカワ/フラワーカンパニーズ
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このアルバム、大好きすぎます!こんなすてきな贈り物(ビタミンミュージック)をこの世界に届けてくれて、ほんとうにありがとう。
pocopen(sakana)
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「私もロックしたい!」
ロックンロールの定義は人それぞれになってしまった。ブルーハーツを知らない若者もたくさんいる。だけどボーカルギターの大塚くんはいつも楽しそうに、いつまでも大塚くんらしくロックを体現してくれる。それがとても嬉しくて、「ニーニング・ナウ!」と私も叫べるかななんて思ってみたりする。かっこいい音楽がいつでもそばにあり続けてくれる喜びを、ぜひみんなも感じ取ってほしい。そう思わせてくれるアルバムです!
シバノソウ
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油断していると、アッパーカットな歌に顎を撃ち抜かれ、いびつなロックンロールグルーヴの怪物に食べられてしまう。
ジミヘンドリックスやディープパープルやレッドツェッペリンが10代の自分を撃ち抜き、食い殺した。それが懐かしい。
ニーニング・ナウ!は夏の夜の風みたいに全てを懐かしくする。
ベッドで横たわる、恋煩い音楽煩い夢煩いな10代の自分よ、このアルバムをその部屋に爆音で流してくれ。きっと"良いな"って思うよ。
そしたら、近所の自販機でマウンテンデューを買って飲んでみるともっと良いんじゃないかな。
今はビールばかりだけど、たまにはマウンテンデューを飲もうかな。
自分はあの頃からなにも変わらず、ただ音楽をやり続けているということに気づかせてくれたニーネに感謝します。
突然少年 ギタリスト カニユウヤ
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最新作が今までで一番生々しくて尖ってて、しかも優しかった。『負けるのをやめた私』を聴きながら今年の暑い夏を乗り切ろうと思います。
大橋裕之
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ニーネにかかると日常や生活がロックになる。ご飯を食べたり漫画を読んだり散歩したり仕事で疲れたりしていると、ニーネの世界の住人になっている。おもしろいなぁ。
「あのさ、今日こんなことがあったんだよね。」と話しかけたら、相槌を打ってくれたり相談に乗ってくれたり励ましたりしてくれるアルバムです。
このたびはアルバムジャケットに絵を使ってくださってありがとうございます。わたしの漫画もニーネの世界の住人になったみたいです。
山本ルンルン
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ウディー・ガズリーにしか歌えないこと
ヘンリー・ダーガーにしか描けないもの
ゴッホにしか見えないもの
そして、大塚久生にしかやれないこと。
この世界でまっすぐあろうとしすぎて
一周まわってズッコケちゃってる。
戦場のカナリアみたいに、何よりも早くその毒を嗅ぎ分けられてしまう。
そーいう人の作る音楽。
出かけるまえにうたいます。
佐々木健太郎(Analogfish)
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ニーネ、二ーニング・ナウ感想
1曲目からいきなりバズコックスか?と思う70年代後半のニューウエーブ感。これはキテるなと思いました。ニーネおおつかさんは音楽マニアだということが凄くわかるし、いろいろな音楽を知ってる中で自分はこういうのをやるっていうのが凄く伝わってきます。
そういう事って当たり前のようでなかなか難しいことのように思います。
ロックの良い時代のムードを持っているニーネサウンド。歌詞の世界も素晴らしいです。「人間扱いしようぜ」と「負けるのをやめた私」は特に響きました。
おおつかさんの歌詞をメロディーにのせる時の独特の譜割り、音程のとりかたは他のミュージシャンにはない唯一無二のものだと思います。
こういう音楽がラジオから有線から(古い人間なので)流れてくると普通に泣けるよなと思います。
そして最近ドラムのサダさんとよく会うんですが話すたびに天才だと思います。
二ーニング・ナウ名盤みんなに届いてほしい!!
サード・クラスはかまだ卓
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ニーネの新しいアルバムが届いた。
再生ボタンを押した瞬間に、ザラザラした音のエレキギターとフィードバックノイズが鳴った。
「レッツロック!」YES!一緒にロックしよう!
「諦めない人に 発明は起こるはず」同感!俺も発明する!
「人間扱いしようぜ!」うん、そうだよな。
「俺は負けるのをやめたぜ」そうか、俺もそうしようかな。
なんか今の自分が、大塚君と会話をしているような気分になるアルバムだ。
俺も空の写真好きだよ。やっぱり気が合うね。
ネモト・ド・ショボーレ(CHILDISH TONES/Seeek Me Darling/DECKREC)
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学生のとき、夜中にさみしくなって、イライラして家を抜け出すことが度々あった。
抜け出したやましさと、誰にも言えないって思ってたアレやコレ。何も知らなかった自分が、このアルバムを聴きながら、ブランコ漕げてたらって思う。
10年前の自分とイヤホンをわけて聴いていたいアルバム。
なんちゃらアイドル 御茶海マミ
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誰に言うでもないけれど、曖昧で小さな悲しみが少しずつ私を消耗させていく、そんな時、ニーネは春の嵐のようにあたたかく強引に心に入り込み、こともなげに悲しみを笑い飛ばしてしまう。ワッハッハ、いつでもニーネは最高だぜ。
なんちゃらアイドル あおはる
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どの曲もひたすら衝撃的で、ぼくの枠をぶち壊してくれました。
とても美しいです。
このアルバムについて、酒呑みながらゆっくり語り明かしたいです。
松本敏将(くふき・タバコジュース)
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ニーネ・ホームページ : http://ni-ne.net
ニーネ ディスコグラフィ : http://ni-ne.net/disco1.html
ニーネ ライブ・スケジュール : http://ni-ne.net/live1.html
大塚久生(ニーネ)ブログ 「街とリズム」: http://blog.livedoor.jp/ni_ne4649/
ニーネ・ツイッター : https://twitter.com/ni_ne_letsrock
ニーネ大塚・ツイッター : https://twitter.com/niineotsuka
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ニーネ『ニーニング・ナウ!』発売記念ツーマン!
ニーネ『ニーニング・ナウ!』(8/8リリース)のリリースイベントです。今回は、ロックンロール・レーベル「DECKREC」「BOOTREC」主催 、Seeek Me Darling ギタリストでもあるネモト・ド・ショボーレ氏の率いるオールTOY楽器でロックンロールを演奏する「CHILDISH TONES(チャイルディッシュトーンズ)」とのツーマンです。
ニーネには漫画家、イラストレーターでおなじみのしまおまほさんが、CHILDISH TONESには元メンバーのクラーク内藤氏、そしてMagic, Drums & Love、住所不定無職などで活躍の℃-want you! (シー・ウォンチュ!)さんが客演で参加します。両バンドともゲストを迎えてのスペシャルなライブです。両バンドでのセッションも予定してます。
2018/11/30(金)東京・高円寺JIROKICHI
出演:ニーネ、CHILDISH TONES
open18:30/start19:30
前売2500円/当日3000円(各+1drink)
*前売予約はinfo@ni-ne.netまで。
「11/30ニーネ前売希望」のタイトルで、お名前、枚数を送信してください。返信が届きますと受付完了です。受付が完了しますと当日会場受付にてお名前を言っていただくことで前売り料金でご入場いただけます。
ニーネ20周年記念ワンマン『ニーニング・ナウ!』 【終了】
2018/8/11(土)東京・吉祥寺Silver Elephant
出演:ニーネ
open18:30/start19:00
前売2500円/当日3000円(各+1drink)
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ニーネに関するお問い合わせ、メッセージ等は、info@ni-ne.netまでよろしくお願いします。